感染対策デザインラボ(ICDL)始動!
2021年10月、IHI物流産業システム 環境ソリューションBUは、感染対策デザインラボ(ICDL)を立ち上げました。
COVID-19をきっかけに、社会全体で感染症対策(公衆衛生)を踏まえた社会活動を求められるようになりました。
ICDLでは、長年医療業界で培ってきた院内感染ソリューションの経験やノウハウを活かし、様々な業界に合わせた「事業活動×感染対策」を実現していきます。感染症のリスクを適切に把握し、“本来望む事業の姿”を価値に見据え、お客さまと一緒にソリューションをデザインしていきます。
“ガイドラインを守る”の先に見えてくる、
ニューノーマルな日常
感染対策の拠り所となるのが“ガイドライン”です。
社会活動を推し進めるために定められていますが
公衆衛生には様々なシチュエーションがあるため
ガイドラインだけでは手が当てられない課題もあります。
ICDLでは、具体的な対策を見通すことができていないお客さまの事業シーンや空間に着目して
「目指すべき事業活動 = ニューノーマルな日常」に対して、エビデンスにもとづいた感染対策ソリューションの提案をおこないます。
ICDLが取り組んでいる6業界
“ニューノーマルな日常”とはどのような姿なのでしょうか?
職場・学校・旅行など、その空間に求められる価値によって全く異なるものになるでしょう。
ICDLでは、現在6業界に向けて、感染対策を切り口に“ニューノーマルな日常”をお客さまと一緒に創り出しています。
プロジェクト担当者
IHI物流産業システム 環境ソリューションBU
(企画) 若井 一訓・本多 史明
(マーケティング)高木 博司・若井 一訓・廣中 伸治・落合 将人・深井 良和・三好 一眞
(技術開発) 釜瀬 幸広・鈴木 和之・金子 卓史IHI技術開発本部 技術企画部
(企画) 石場 舞・岩本 浩祐
(グラフィックレコーダー、イラストレーター)
大石 祐可