「感染対策」ではない、
「人の想い」が集う場の在り方。
感染症の脅威がありながらも、“日常”を取り戻そうとする人々の姿を目の当たりにして、IHI感染症対策PJは始動しました。
単なる感染対策商品を開発するのではない、その職場・地域ごとにある「本来実現したい姿」を価値として創っていけるようなソリューションをデザインしていきます。
「リアルな場」でしか
伝わらない想いがきっとある。
人が集まる場に対する賛否両論がある中でも、たった一回の公演やほんのわずかな出番に人生をかけて、夢を追うエンターテイナーがいます。そんな彼・彼女らの声や音，熱い想いを同じ場で感じる当たり前を取り戻すため、私たちは人が集える安全な空間を提供したい。
「エアロゾル捕集装置」は、空間に漂うエアロゾルを利用シーンに合わせて捕集・除菌するプロダクトです。
これから、ユーザー様にお試しいただき、お声を頂きながら、最後にはみなさまのところへお届けできるソリューションの一つとなるように進めていきます。
プロジェクト担当者：吉野谷 拓哉・鎌田 博之（技術開発本部）
サービスデザイナー：羽田野 玲（産業システム・汎用機械事業領域 ）、鈴木 拓也・高田 芳子・塩田 朋彦（技術開発本部 ）
マーケティング担当者：村上 志郎（グローバル・営業統括本部 ）、村山 龍太郎・安寧（石川島（上海）管理有限公司）、若井 一訓・廣中 伸治（IHI物流産業システム）
